助手席

当事務所にお寄せいただく交通事故に関するご相談・ご依頼のなかで、自動車の助手席・後部座席に乗車中に交通事故の被害に遭われたという方もいらっしゃいます。
「家族/友人が運転する自動車に同乗していたところ、その自動車が交通事故の被害に遭い、巻き込まれた」、「タクシー/運転代行を利用していたところ、そのドライバーが起こした交通事故で怪我をした」などの状況です。

交通事故に遭ったとき、運転手は衝突直前に一瞬身構えることができても、助手席・後部座席の同乗者は不意に強い衝撃を受け、運転手よりも重い怪我を負うことも少なくありません。
事故状況によっては、むち打ち、骨折、脊髄損傷、高次脳機能障害などの後遺障害を残すことがあり、場合によっては、死亡事故となることもあり得ます。

自動車の助手席・後部座席に乗車中の交通事故の被害に遭われた場合は、交通事故に詳しい弁護士にご相談・ご依頼いただくことをお勧めします。
当事務所は、正当な金額での賠償金を受け取るための示談交渉や訴訟に精通しています。
また、正当な金額での賠償金を受け取るためには、適正な後遺障害等級の認定を獲得することが不可欠なのですが、当事務所では、後遺障害に詳しい外部の専門家とも連携しながら、後遺障害等級の認定手続をサポートさせていただいております。

自動車の助手席・後部座席に乗車中の交通事故に遭われた方は、お気軽に当事務所にご相談いただければと存じます。

【交通事故のご相談】
初回相談・着手金 0円
※弁護士費用特約がない場合

自動車の助手席・後部座席に乗車中の交通事故に関する解決事例はこちらをご覧下さい

【獲得額に関するご注意】
解決事例のご紹介においては、獲得額(獲得合計額)を記載させていただいておりますが、保険会社から医療機関に対して直接支払われる治療費等を含めない金額となっております。
他の事務所のサイトでは、こうした治療費等についても獲得額に含めて、金額を大きく見せている例が散見されます。
しかし、こうした治療費等はお客様の手元に残るものではなく、サイトを閲覧する方に誤解を与えかねないという点で、不適切な表記であると考えております。
そこで、当事務所では、お客様の手元に支払われる金額を獲得額として記載させていただいております。


●頚髄損傷で後遺障害7級4号の認定を受け、裁判で合計2217万円を獲得した事案
●むちうち・腰部痛等で後遺障害併合14級の認定を受け、裁判で合計260万円を獲得した事案
●高次脳機能障害で後遺障害9級10号の認定後、裁判で2330万円(自賠責保険金と合わせると2946万円)を獲得した事案
●死亡事故について、裁判で7000万円を獲得した事案
●外貌醜状で後遺障害9級16号の認定を受け、裁判で合計986万円を獲得した事案
●死亡事故について、裁判で8400万円を獲得した事案
●むちうち・腰部痛等で後遺障害併合14級の認定を受け、示談で合計520万円を獲得した事案
●頚髄損傷で後遺障害1級1号の認定を受け、裁判で合計1億0800万円を獲得した事案
●頚椎骨折後の頚部痛で後遺障害14級9号の認定を受け、裁判で合計475万円を獲得した事案