歩行中

当事務所では、歩行中の交通事故に関するご相談・ご依頼をいただくことも少なくありません。
歩行中の交通事故では、自動車に轢かれる交通事故が多いですが、バイクや自転車に轢かれる交通事故もあります。

歩行中の交通事故は、自動車同士の交通事故とは異なり、身体に直接衝撃を受けることになるため、怪我が重症化しやすいという傾向があります。
転倒によって頭を強打したり、骨折したりすることも少なくありません。

そして、歩行中の交通事故では、怪我が重症のために治療が長引いたり、骨折による変形や機能障害、脊髄損傷、外貌醜状、高次脳機能障害などの重度の後遺障害が残ったり、死亡事故に至る可能性が、自動車同士の交通事故よりも高いです。

そのため、歩行中の交通事故では、賠償金の額が高くなることが多いと言えます。
正当な金額での賠償金を受け取るためには、交通事故に詳しい弁護士にご相談・ご依頼いただくことをお勧めします。

また、正当な金額での賠償金を受け取るためには、適正な後遺障害等級の認定を獲得することが必要となります。
そこで、交通事故に強い弁護士に早めにご相談いただくのがよいでしょう。
当事務所では、後遺障害に詳しい外部の専門家とも協力しながら、後遺障害等級の認定手続をサポートさせていただいております。

歩行中の交通事故に遭われた方は、お気軽に当事務所にご相談いただければと存じます。

【交通事故のご相談】
初回相談・着手金 0円
※弁護士費用特約がない場合

歩行中の交通事故に関する解決事例はこちらをご覧下さい

【獲得額に関するご注意】
解決事例のご紹介においては、獲得額(獲得合計額)を記載させていただいておりますが、保険会社から医療機関に対して直接支払われる治療費等を含めない金額となっております。
他の事務所のサイトでは、こうした治療費等についても獲得額に含めて、金額を大きく見せている例が散見されます。
しかし、こうした治療費等はお客様の手元に残るものではなく、サイトを閲覧する方に誤解を与えかねないという点で、不適切な表記であると考えております。
そこで、当事務所では、お客様の手元に支払われる金額を獲得額として記載させていただいております。


●死亡事故について、裁判で1800万円増額の3960万円を獲得した事案
●死亡事故について、裁判で1778万円増額の4476万円を獲得した事案
●死亡事故について、裁判で831万円増額の3430万円を獲得した事案
●左下腿挫傷後の左下肢疼痛・筋力低下等で後遺障害14級9号のところ、裁判で470万円増額の650万円を獲得した事案
●外貌醜状で後遺障害12級14号のところ、裁判で330万円増額の565万円を獲得した事案
●左上肢の痛み・しびれで後遺障害14級9号の認定を受け、裁判で261万円増額の320万円を獲得した事案
●腰椎圧迫骨折後の脊柱の変形で後遺障害11級7号のところ、裁判で552万円増額の1340万円を獲得した事案
●高次脳機能障害で後遺障害7級4号の認定を受け、裁判で合計3704万円を獲得した事案
●死亡事故について、示談で2000万円を獲得した事案
●股関節の機能障害・肘関節の機能障害で後遺障害併合9級の認定を受け、裁判で合計1020万円を獲得した事案
●左脛骨高原骨折後の左膝痛等で後遺障害12級のところ、裁判で728万円増額の1250万円を獲得した事案
●死亡事故について、裁判で4000万円を獲得した事案
●胸椎圧迫骨折後の脊柱の変形で後遺障害8級相当の認定を受け、裁判で合計2419万円を獲得した事案
●胸腰椎圧迫骨折後の脊柱の変形で後遺障害11級7号のところ、裁判で715万円増額の1230万円を獲得した事案
●左肩関節の機能障害・左膝周囲の痛みで後遺障害併合12級のところ、示談で1088万円を獲得した事案
●左脛骨腓骨骨折後の左足関節の機能障害・左下腿のしびれ感等で後遺障害併合12級の認定を受け、裁判で合計1524万円を獲得した事案
●死亡事故について、裁判で1058万円増額の2850万円を獲得した事案
●高次脳機能障害などで後遺障害併合2級の認定を受け、裁判で合計1億0243万円を獲得した事案
●死亡事故について、示談で合計3516万円を獲得した事案
●死亡事故について、被害者の過失が大きかったものの、合計3500万円を獲得した事案